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車選びドットコム認定車両
中古車査定士が細かくチェックし鑑定書を発行。安心の中古車をお届けします。
EGSプラス保証車両
購入後もずっと安心。万一の故障でも「修理費0円」。最長15年まで加入できます。
トラックバンク
中古トラック、トレーラー・バス専門サイトで簡単検索。豊富な情報量から中古車をお届けします。
頭金0円・月々定額でお好きなクルマに乗ることができるサービスです。車両代金や税金だけでなく、プランによっては車検やメンテナンス費用などもまとめて定額化できます。大きな出費の不安がないから、手軽にマイカー感覚でクルマを乗り始められるのがポイントです。
ランドクルーザー70 4.2 LX ディーゼル 4WD
ハイラックスサーフ 3.4 SSR-X 4WD
キャンター パッカー車
タウンエースバン 1.5 GL 車中泊仕様 製作中
ノート 1.2 X
【お客様との信頼関係】を築かせて頂けるようお車の提案からお見積もり、ご納車、アフターケアまで末永くお手伝いさせていただきます。お子様も安心のキッズスペース、分煙の喫煙室、ドリンクバーもございます。押し売りや長時間の商談などは行いません 女性スタッフもおりますので女性お一人でもご安心してご来店下さい。お客様のご来店スタッフ一同心よりお待ちしております。・開放感のある商談ルームでお客様のご希望をじっくりお聞きします・お子様も安心のキッズスペース完備(^^♪・分煙の喫煙室完備 タバコの匂いも気になりません・お好きなドリンクをご用意いたしますのでお好きなだけお飲み下さい・待ち時間も雑誌、漫画等でお過ごし頂けます。お店の場所が分からなければお気軽にお問い合わせ下さいね・当店はお洒落なレンガ調の建物です☆
前の車が壊れてしまい他を探していまして中古車販売のサイトでこちらを見つけましたがこちらは納…
投稿者:平野さん
販売店からの返信
この度はお忙しい所、貴重なご意見・ご感想をお寄せいただき、ありがとうございます!以…
とても親切で色々丁寧に対応ありがとうございます。また機会があればお願いします。…
投稿者:マサさん
販売店からの返信
マサ様この度は数ある販売店の中から当店をお選びいただきありがとうございます。ご納…
お忙しい中ご対応ありがとうございました。コーティングをすすめられ、水弾きとても感動しまし…
投稿者:ccvbndffさん
水戸から見に来店して、気に入った車があったので、即決で契約しました。店員さんも親切丁寧な…
投稿者:wwsgbnnjさん
中古車購入の最初のステップは、希望に合った車を選び、その車について問い合わせをすることです。中古車は、新車に比べて価格が手頃で、選択肢が豊富な点が魅力です。自分の予算に合わせて、多くの車種やグレードから選ぶことができます。また、新車では手が届かない「特別仕様車」や「限定車」も、中古車なら手に入れるチャンスがあります。
まずは、自分の希望に合う車を選びましょう。車種や年式、走行距離、ボディタイプ、装備などを確認しながら、希望条件を満たす車を絞り込みます。複数の車両を比較して、より条件に合った1台を見つけることがポイントです。
車が決まったら、次は販売店へ問い合わせを行い、車両の詳細や現状を確認します。問い合わせの際には、車両の状態(傷や修復歴)、走行距離、メンテナンス履歴など、気になる点をしっかり質問しましょう。信頼できる車かどうかを判断するために、販売店の対応や詳細な情報提供も重要です。
中古車は他の人に買われてしまうと、同じものを二度と手に入れることは難しくなります。少しでも気になる車があれば、早めに在庫確認と見積もりを依頼しておくことが大切です。そうすることで、希望の車を逃すことなく、スムーズに購入手続きを進めることができます。
次のステップは、中古車販売店で実際に車を確認することです。実店舗を訪れた際は、スタッフの対応や店内の雰囲気、在庫の多さや車両の品質、試乗することができるかなどを確認し、信頼できる販売店かどうかを見極めることが大切です。整備不良の車を購入してしまったり、購入後のアフターサポートが不十分だったりすることを避けるためにも、中古車販売店の選び方の基準を知っておきましょう。
中古車販売店の選び方に迷った際には、車選びドットコムにある販売店の口コミ機能を活用しましょう。口コミを確認することで、実際の利用者からのフィードバックを参考にして、お店選びの判断材料にすることができます。
また、販売店で車を確認する際は、車両の細部をチェックし、劣化の度合いや保証の有無についてもしっかり確認しましょう。例えば、傷やサビの有無、エンジンやタイヤの状態、内装のダメージなどを見極めることが大切です。購入後に予期せぬ修理費用がかかることを防ぐためにも、実車確認の段階で注意深くチェックしましょう。
「中古車を買ったらすぐに故障してしまった」、「購入時に聞いていた話とは異なる車だった」といった中古車購入後のトラブルを避けるためにも、下記の記事を参考にしっかりチェックしましょう。
中古車を購入する際のポイントとして、欲しい車が見つかった後は、駐車場を事前に確保したうえで信頼できる販売店と相談しながら、納車に向けて必要書類などをまとめていくことです。購入はお金の支払いだけでなく、「車検証」「車庫証明書」「実印」「印鑑証明書」などの書類を用意し手続きしなければなりません。また、駐車場については、原則として本籍地から2km以内でないと車庫証明が取れないなど、注意点があります。購入までの過程や順序を理解していればストレスなくスムーズに進めることができます。
また、中古車を購入する際は、保証内容をしっかり確認するようにしましょう。保証内容は、取り扱い販売店によって異なることがあるため単純に「保証がついている」というだけでなく、「どんな保証内容になっているか」をチェックすることが重要です。 特に重要なのは、走行に影響のあるエンジン系統の部品、ミッション系統の部品、ブレーキ周りの部品の保証でしょう。短い保証で1~3か月程度で終了してしまう保証もあるため、期間についても確認しましょう。
中古車購入後は新車以上に点検や整備が必要です。中古車に限らず自動車には経年劣化する部品が多くあるため、定期的に点検や整備が行われないと、走行中の故障や排出ガスの増加、燃料の浪費など、さまざまなトラブルが発生し事故につながる可能性があります。
中古車を長く良い状態に保つためにも、所有者自身で行う日常点検整備に加え、専門的な知識や技術を必要とする定期点検整備(法定整備)を行いましょう。自分でできるメンテナンスとプロに任せた方がいい場合のメンテナンスについては、下記の参考記事をご確認ください。
また、購入後のリスクを回避するために、自動車保険(任意保険)に加入することをおすすめします。交通事故や自然災害に遭遇して購入した車が壊れてしまった場合、任意保険に加入していれば条件に基づいた保険金が支払われるため万が一に備えることができます。任意保険は保険会社ごとにさまざまな種類が用意されており、自分に合ったプランをカスタマイズして加入することができます。任意保険の保証範囲を見直し、割引制度等を活用することで保険料の節約ができる方法もあるため、ぜひ検討してみてください。
中古車を探している際に、”未使用車”や”新古車”という言葉を見かけたことがあるという方も多いのではないでしょうか。しかし、自動車公正取引協議会のルールではクルマは「新車」と「中古車」の2つしか存在しないことになっています。新車とは、まだ一度も登録されていないクルマを指します。購入者が注文した後に製造され、ナンバーの登録を済ませてから納車されるため、ボディやインテリアのカラー、レザーやファブリックといった内装の生地、サンルーフや安全装備などのオプションを自由に組み合わせて自分好みの1台に仕上げられます。一方、中古車は既に日本国内で登録されたクルマを指します。したがって”未使用車”や”新古車”と言っても1度でも登録されていれば定義上は中古車となります。中古車はすでに登録されたクルマなので、装備やボディカラー、コンディションなど自分の好みに合わせたクルマを探す手間が発生する一方で、見つけることができれば新車と比べると安い価格で購入でき、すぐに納車されるというメリットもあります。
中古車は新車と比較すると価格が安い点が魅力です。したがって、限られた予算内で自分の気に入ったクルマを手に入れることができます。中古車購入を成功に導くためのコツとして、予算が決まっているのであれば、車種を絞り込まない方がよいでしょう。特定の車種に決めてしまうのではなく、同じカテゴリーに属する他メーカーのクルマも選択肢に入れることをオススメします。その理由は、中古車では新車と異なり「人気」という要素が価格に影響を与えるからです。例えば、ミニバンというカテゴリーを見ると、人気の高いクルマは価格が高くなる傾向にあります。もし、欲しいと思っているクルマが人気車であった場合、クルマの実力に関わらず割高な価格となってしまうのです。できるだけ予算をおさえて、良いクルマを手に入れたいというのであれば、可能な限り車種を絞らずしかも人気車を外すことが中古車購入のコツと言えるでしょう。そのためにはどんな車種が同じカテゴリーに属しているのか最低限調べておくことが大切です。
クルマの買い換えなどで、現在所有しているクルマを下取りや買取に出すときに「少しでも高く売りたい!」と大半の人は思うでしょう。少しでも高く売るコツはあるのでしょうか。クルマを高く売るポイントとして、付け焼き刃にはいかないことです。購入時から「しっかりと決められたメンテナンスをしているか?」「クルマにキズが付いていないか?」など、これまで積み重ねてきた結果が影響します。したがって高く買取や下取りしてもらうために、ボディやバンパーのキズを修理したとしても、その修理費用をリカバリーできるほど査定価格を上げることは難しいと言われています。ただ、査定してもらう際には心証を良くするために洗車や車内清掃は済ませておいたほうが良いでしょう。クルマを高く売る秘訣として、「車検期間が半年以上残ったタイミングで下取りや買取に出すこと」です。残車検期間が半年を過ぎると、車検なしと判断され査定価格が下がってしまう可能性があるからです。最低半年残った状態を考えると、車検が切れる1年前ぐらいから買い換えの計画を立てた方が良いということになります。また、車種によって大手の買取会社より、専門に扱っている販売店のほうが高く買い取ってもらえるケースがあります。そこでおすすめなのが、「車買取一括査定サービス」を利用することです。このサービスは複数の車買取業者に一括で査定依頼ができ、複数の車買取業者の中から一番高い査定金額を知ることができます。このサービスを利用して買取が良いのかそれとも下取りがいいのかジャッジするのも良いかもしれません。
中古車は、同じ商品がほかにない“一物一価”と言われています。中古車の購入は欲しいクルマを見つけた時が買い時と言えます。しかし、中古車は需要と供給のバランスによって価格が決まる株式と同じ性質があるので、下がるタイミングも買い時と言えます。中古車が最も売れる最大の需要期は3月です。これは卒業・就職、異動などが重なり、ライフスタイルが変わるタイミングだからです。そして半期決算の9月と、最近は目立たなくなりましたが、7月、12月のボーナス商戦も中古車を購入する人が多くなるため中古車の価格が上がりやすくなります。上がるタイミングがあれば、下がるタイミングもあります。3月の需要期が過ぎて、ゴールデンウィークが明けると中古車の価格は下がる傾向にあります。また、真夏の8月もユーザーの動きが鈍くなるため値落ちする傾向があります。そして9月の半期決算が終わると10月〜11月も価格が落ち着くタイミングと言われています。また、ボディタイプによって値落ちするタイミングがあります。例えば、オープンカーは冬の12月〜2月に価格が下がります。このように購入するクルマの個性や購入するユーザーの動きを考えて中古車購入を検討すると買い時が見えてくるでしょう。
新車だけでなく、中古車にも保証が付いている場合があります。これまでは自動車メーカー系販売店が扱っているクルマのみに保証が付けられていましたが、最近では一般の販売店で取り扱っている中古車でも有償で保証が付けられるようになりました。保証を付けるためには、リスクを軽減するためしっかりとメンテナンスされていることが条件となります。保証期間や保証される部位などは各メーカーや保証会社によって異なるため、その内容を購入時にしっかりと確認しておきましょう。また、ディーラー系販売店で購入したクルマは保証が付いた価格ですが、一般的な販売店で有償の保証を付けると、支払総額はより高くなります。その差がどれくらいの金額になるのかをしっかりと確認してみてください。また、ディーラー系販売店は延長保証を付けることも可能ですので、購入したクルマを自分がどれくらいの期間乗る予定なのかを考えましょう。その上で保証について検討し、ディーラー系販売店で購入したほうが良いか考えることをおすすめします。
中古車はすでに使用されたクルマなので、前オーナーの整備(メンテナンス)の内容によってコンディションが左右されます。整備と言ってもオイル交換やラジエター液、タイヤの交換などといった消耗品を交換する一般的な整備と法定整備の2つに分かれます。法定整備というのは、国土交通省の「自動車点検基準」によって定められているもので、現在、乗用車では12ヶ月・24ヶ月に一度点検することを定められています。特に24ヶ月の点検は、車検の時期とも重なるため非常に重要なものです。なお法定整備の内容は、ブレーキの分解整備を伴う作業など専門的な部分があり、国家資格を持った整備士しか分解や整備を行うことができないことになっています。また、点検整備記録簿への記入する際にも専門的な知識が必要になる部分がありますので、法定整備をおこなう際には地方運輸局長の指定を受けた指定工場もしくは、認証を受けた自動車整備工場に依頼したほうがいいでしょう。中古車の価値がメンテンスの頻度やそれを証明する整備記録簿の有無によって上がる理由がこの点にあるのです。
中古車の価格を左右する要因の一つが修復歴です。修復歴と聞くと事故を起こしたことのあるクルマを思い浮かべるでしょう。実際には修復歴車=事故車ではありません。例えば、バンパーやドアの凹みを修理したクルマは修復歴車にはなりません。修復歴車の定義は自動車公正取引協議会が定めています。この定義によると、1フレーム、2フロントクロスメンバー、3フロントインサイドパネル、4ピラー、5ダッシュパネル、6ルーフパネル、7ルームフロアパネル、8トランクフロアパネル、9ラジエターコアサポート(交換)の9カ所を修理した場合修復歴車となります。9のラジエターコアサポートはフロントから衝突し、当たり方が悪ければ修理することになります。こういったパーツを修理したとしても走行に影響がなければ、割安な価格で手に入る修復歴車は狙い目とも言えるでしょう。どの部位をどのように修理しているかについて、販売店が明確に説明できるのであれば、修復歴車の購入に関しては恐れる必要はないでしょう。
多くの中古車が取引されているのが「オートオークション」です。このオートオークションでの取引価格が中古車の査定価格そして販売価格に大きな影響を与えています。そのオークションに出品されるクルマはすべて車両状態評価書というものが付いています。車両状態評価書とは、第三者機関のクルマの目利きのプロが見て、クルマの状態を判断するというものです。これまでは販売店しか評価書を確認することができなかったのですが、数年前から一般ユーザーでも車両状態評価書付きの中古車を購入できるようになりました。購入者に変わってプロが見てジャッジしてくれているので、車両状態評価書を確認することでより安心して中古車を購入できるようになったと言えるでしょう。
中古車を探している際、自分の希望通りのクルマを見つけて嬉しい気持ちはわかりますが、まだ完全に手に入れたわけではありません。中古車は車両本体価格に加えて諸費用を含めた支払総額が必要になります。この支払総額を知るためには気に入ったクルマを見つけた販売店に見積もり依頼をする必要があります。その際にまだ在庫があるのかどうかについて確認したほうがよいでしょう。人気のあるクルマは多くの人が探しています。気に入ったクルマを見つけたらすぐに在庫と商談状況を確認しましょう。その上で見積もりをしてもらい、総支払額を確認し内容を吟味して不明な部分があれば、販売店に確認しましょう。いくらインターネットが発達したとしても、やはり中古車は実車確認が必要です。まだ販売店に在庫があるようでしたら、一度は実車を確認しましょう。そして販売店が信用できるかどうかも確認してください。
初度登録年とは、購入しようとしているクルマが新車として最初に登録された年月のことです。一般的には製造された年である年式と同じになるため、クルマの年齢を示しています。新車の場合、国産車でも輸入車でも日本国内で初めて登録された年月が車検証に記載されます。ただし、一部の個人(並行)輸入された中古輸入車の場合は生産された年ではなく、日本国内で初めて登録された年月が初度登録年となることもあります。例えば、70年前に生産されたクラシックカーを、日本に輸入して登録した場合、クルマの年式は1950年式ですが、初度登録年は2020年となります。よく初年度登録と書かれていたりするケースがありますが、これは間違いで正式には初度登録と言います。
モデルはクルマの世代を示すものです。現在、新車で購入できるモデルを「現行型」、ひと世代古いモデルを「旧型」や「先代」、さらに古いモデルを「旧々型」や「先々代」と呼びます。モデルを使った言葉でよく耳にするのが、「フルモデルチェンジ」でしょう。これはクルマの世代交代にあたるモノで、内外装だけでなく、エンジンや装着される装備が大幅にアップデートされるケースが多いです。このフルモデルチェンジが起きると、旧型となった中古車の価格や安くなるケースが多いです。フルモデルチェンジに次ぐ変更点が多いのが「マイナーチェンジ」です。マイナーチェンジは新車で販売開始してから時間が経過したため、内外装を変更し商品力をアップさせるものです。加えて、運転支援システムのアップデートや搭載するエンジンの変更なども行われます。マツダやスバルそして輸入車の多くのメーカーは年次改良といって20年モデル、21年モデルという区分をするケースが多いです。この場合、マイナーチェンジに匹敵する大きな改良もありますが、価格が変更されるだけという小さな変更がある場合もあります。年次改良やマイナーチェンジで運転支援システムなどの進化を果たす反面、人気のない装備やグレードが廃止されるなど、コストカットをおこなう側面もあります。フルモデルチェンジも中古車の価格に影響を与えますが、外観が大きく変わったり、搭載するエンジンが変わったりするマイナーチェンジが起きると同じ世代でも年式の古いクルマの中古車は安くなることが多いです。
走行距離とは、そのクルマがこれまでに走行した記録です。一般的のエンジン搭載車は走行距離が短い方が高コンディションと言われています。しかし、走行距離が短くてもメンテナンスがしっかりとされていな場合はコンディションが高いとは言えませんので、しっかりとメンテナンス行われているかどうかを整備記録簿で確認する方が良いでしょう。また、現在では年間8,000kmを超えると走行距離が多いと判断され、過走行車と認定されます。過走行車と判断されると、クルマを手放す際の査定価格が下がることがあります。エンジン車では走行距離が少ない方が高コンディションと言われていますが、エンジンとモーターを組み合わせたハイブリッド車はやや異なります。走行距離が少ないとハイブリッドシステムに搭載されているバッテリーがバッテリー上がりを起こすケースがあり、トラブルの原因となると言われています。したがってハイブリッド車の場合は年式に対して走行距離が極端に少ない中古車は注意しましょう。
搭載されているエンジンやハイブリッドシステムなどの燃料消費量を燃費と言います。一般的に排気量が大きくなればなるほど、燃費は悪くなる傾向がありますが、例えば高速道路を走行する場合、軽自動車のような排気量が小さなクルマも燃費の悪化が顕著になります。またエンジンの種類によって使用燃料がレギュラーガソリン、ハイオクガソリンそして、ディーゼルエンジン用の軽油と異なります。価格は軽油が最も安く、そして最も高いのがハイオクガソリンとなります。高出力なエンジンは使用燃料がハイオクとなるので、燃料代も高くなります。燃費はモード燃費で記載され、かつては10・15モード、JC08モードなどが主流でしたが、実燃費との乖離が大きいため、現在では実走行に近い数値となるWLTCモードがスタンダードとなっています。カタログに記載されている燃費の数字×タンク容量で満タン時の走行可能距離がわかります。エンジンとモーターを組み合わせたハイブリッド車は燃費性能が優れており、走行可能距離が長くなる一方で車両本体価格が高くなります。自分のライフスタイルと使用目的に合わせてエンジンを選ぶといいでしょう。
多くの中古車検索サイトを見てみると、検索方法としてメーカー名に加え、「ボディタイプ」という検索項目があります。ボディタイプとは、異なるメーカーのクルマをユーザーの使用目的に合わせて、グルーピングしたものです。多くの場合、ボディタイプはコンパクトカー、ハッチバック、セダン、クーペ、オープンカー、ミニバン、ワンボックス、SUV、そして軽自動車に区分されます。・コンパクトカー:全長4m程度のクルマで5ドアのハッチバックや車高の高いハイトワゴンなどが属しています。小さなボディなので取り回ししやすいのが特徴です。・ハッチバック:全長4m以上のサイズで運転席と荷室が区分されていないモデルです。荷室の広さを重視したステーションワゴンなども含まれます。・セダン:人が乗るスペースと荷室が区分されたクルマで大きさの異なるハコを組み合わせた形に見えるので3BOXとも言われています。最近はデザインが重視されトランクが独立していないスタイリッシュなセダンもあります。・クーペ:人が乗るドアが2枚で居住性よりも走行性能を重視したクルマのこと。オープンカーはクーペをベースとしたモデルで屋根が開け閉めできオープンエアを楽しめます。・ミニバン:3列シートをレイアウトして多人数乗車ができるクルマです。そして1BOXはエンジンが運転席下にレイアウトされている多人数乗車可能なクルマで現在は商用モデルのみとなっています。・SUV:スポーツユーテリティビークルの略で、見た目は5ドアハッチバックですが、最低地上高を高めて悪路走破性を向上させたモデルです。・軽自動車:排気量が660cc、ボディサイズなどに制約があるクルマで、制約がある一方で、税金面などが優遇され人気が高くなっています。この軽自動車の中でもハイトワゴンやスーパーハイトワゴン、SUVといった様々なボディタイプが設定されています。ボディタイプで検索すると、欲しいクルマと似たようなクルマを一度に比較できるのが特徴です。自分が考えていたクルマより、価格が安いクルマが見つかったり、装備が充実した車種が見つかる可能性もあります。また、ボディタイプではありませんが、燃費性能の優れたハイブリッド車という検索できるケースもあります。
クルマに搭載されているエアコンやナビゲーションといった装備は、「車両本体価格に含まれる標準装備のパーツ」と「追加料金を支払って装着するオプションパーツ」 に分かれます。オプションパーツはさらに細分化でき、「メーカーオプション」と「ディーラーオプション」に分けることができます。メーカーオプションはサンルーフやオートスライドドアなどの装備が該当し、生産工場でしか装着できず後付けもできないパーツです。一方のディーラーオプションはフロアカーペットやアルミホイールなど販売店であるディーラーで交換できるパーツのことです。新車の場合は、自分の目的に合わせて自由にオプションパーツを選ぶことができますが、中古車の場合、メーカーオプションは後付けできないため、すでに装着されているクルマ選ぶ必要があります。人気の装備がたくさん装着されていれば高額となるため、自分にとって何が必要な装備でどれを妥協できる装備なのか等の優先順位を付けることが大切です。
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